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2級土木施工管理技士とは?

2級土木施工管理技士とは、河川、港湾、道路、鉄道、上下水道工事などの建設工事を行なう時に、建設工事が安全に、また、予定通りに行なわれているかという土木現場を統括する人が持っておく必要がある資格になります。
2級土木施工管理技士の資格を有している事によって、河川、港湾、道路、鉄道、上下水道工事などの作業工程ごとの主任技術者という責任者の地位につく事ができます。
また、建設業の会社を開業する場合には、専任技術者として土木施工管理技士、又は、土木施工管理技士と同等の人を全ての営業所に置く事が義務付けられています。
この為、2級土木施工管理技士の資格を取る事によって有利になる点は、土木関係の業界に就職する場合には、就職や昇進、昇給などに役に立つ可能性がでてきます。
これは、2級土木施工管理技士の資格を持っている人が会社にいるだけでも国土交通省などからの評価点がプラスされるからです。
2級施工管理技術検定は、建設業法に基づく国家試験になります。


2級土木施工管理技士 試験

2級土木施工管理技士の施工管理技術検定は、建築業法に基づいて行なわれる国家試験です。
2級土木施工管理技士の試験が行なわれのは、国土交通大臣が建設工事に従事する人の施行技術の向上をはかる為に作成された資格試験です。
2級土木施工管理技士の資格試験では、土木一般、専門土木、法規、共通工学、施工管理の5つの学科で試験が行なわれます。ただし選択性になっています。実地試験は、施工管理
について、記述式で工事日記、また、工事記録が書けるかどうかなどの試験になります。
2級土木施工管理技士の資格試験の申込みの受付期間は、4月上旬で、学科試験と実地試験は、10月に行なわれ、合格発表は、翌年の2月になります。
例えば、2級土木施工管理技士の資格試験の平成19年度の日程は、受付期間は、4月2日〜4月16日です。学科と実地の試験は、10月28日で、合格発表は、平成20年2月15日となっています。
2級土木施工管理技士の資格試験の費用は、学科試験が4100円、実地試験が4100円になっています。(平成19年度の価格)
また、2級土木施工管理技士の資格試験の受験資格は、実地試験については、最低でも1年以上、最長で8年以上の実務経験が必要になります。実地試験を受ける為の実務経験の年数を少なくする為には、国土交通省が指定する土木工学、都市工学、衛生工学、交通工学又は建築学に関する学科を卒業する事必要があります。
上記の学科を出ている人の場合には、大学を卒業した人は、大学卒業後に1年以上の実務経験を積む事で、2級土木施工管理技士の実地試験の資格試験を受ける事ができます。
短期大学・高等専門学校卒業の場合には2年以上、高等学校卒業者の場合には3年以上の実務経験を積む事によって、2級土木施工管理技士の実地試験が受けられるようになります。
もしも、国土交通省が指定した学科を卒業していない人が実地試験を受けるには、
大学卒業後の実務経験が1年6ヶ月以上、短期大学・高等専門学校卒業後3年以上、高等学校卒業後4年6月以上の実務経験を積む事によって、2級土木施工管理技士の実地試験が受けられます。

上記に該当しないような人の場合には、8年以上の実地経験があれば、2級土木施工管理技士の実地試験を受ける事ができます。
ちなみに、2級土木施工管理技士の学科試験は実務経験の制限はありません。

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2級土木施工管理技士 試験の問題

2級土木施工管理技士の試験科目の試験の問題は、学科試験の場合には、土木一般、専門土木、法規、共通工学、施工管理の5科目から問題が出されます。
2級土木施工管理技士の学科試験の試験の問題は、全ての問題が四肢択一形式になっています。
学科試験に合格する為には、問題の60%程度以上は正解する必要があります。
2級土木施工管理技士の学科試験は、必須問題と選択問題があります。
必須問題は、「共通工学」、「施工管理」になっており、
選択問題は、「土木一般」、「専門土木」、「法規」から選択して解答する事になります。
それぞれの試験問題の出題範囲は、
・土木一般 : 土工・コンクリート工・基礎工
・専門土木 : コンクリート構造物・鋼構造物・河川・海岸・砂防・ダム・道路
        港湾・トンネル・上下水道・鉄道・地下構造物
・法規   : 労働基準法・労働安全衛生法・建設業法・河川法・道路道路交通法
        建築基準法・火薬類取締法・騒音振動規制法・港則法・環境関連法令など
・共通工学 : 機械・電気関係・契約関係・測量関係
・施工管理 : 施工計画・工程管理・安全管理・品質管理・環境対策・建設機械
になっています。
実地試験は、施行管理法から記述形式で、工事日程、工事記録が書けるかをテストされます。

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